<まずは準備>

チャットを利用するには、まず1台のコンピュータを「サーバ」にする必要があります。
このサーバは、チャットでどのような会話が繰り広げられたか(ログ)を残すなどの役割を持っています。

サーバにするために、まずキューブのメイン画面を表示し、上のメニューの
「キューブ」「ミーティングサーバ」を選択します。



次に、キューブミーティングサーバの設定の画面が表示されます。



「テーマ」は会話画面の上部に表示されます。
チャットのテーマに沿ったタイトルを付けるとよいでしょう。

「図形」は会話中に描かれた画像を保存するためのファイル名を付けることができます。
テキストボックスの右側のボタンを押すと、ファイルを開く・保存と同じような画面が出てきますので
適切な場所を選択し、ファイル名を入力します。
画像はビットマップ形式(拡張子は.bmp)で保存されます。

「背景」は会話中に描くキャンバス部分の背景の指定ができます。
指定できる画像はビットマップ形式のみです。

「終わるときに絵を保存する」にチェックを入れると、サーバを終了するときに自動的に絵を保存します。

「ぬりつぶし機能を使う」にチェックを入れると、絵を描くときにぬりつぶし機能を使うことができます。

すると、次のような画面が表示され、サーバが起動したことになります。



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