キューブページ
キューブページは、調べたことをまとめたり、みんなの前で発表するためのソフトです。
共同で編集が可能なので、班ごとに調べたものをまとめることが出来ます。
文字や絵、写真を自由に配置できるので見やすく工夫できます。
また、そのままHTML書き出しができるので子ども達が作ったホームページとして公開することができます。

キューブページを使ってみましょう。
最初の画面です。
新規で作成するときは『新しいページの作成』
作成中の作品を開くときには『ページを開く』をクリックします。

新規作成の場合は、保存画面がでます。
名前をつけて保存しましょう。
これがページの画面です。
ひとつの作品を2人以上で開き編集することも可能なのでクラスで1つの作品や班ごとの作品なども作る事ができます。
他の人が作業中の画面は右下に『○○使用中』と表示され他の人は編集できなくなります。
他のページで作業しましょう。

で新しいページを追加することもが出来ます。

それでは、どんな事が出来るのかみてみましょう(基本的な使い方です)
余白をクリックしてカーソルを出し、文字を入力します。
確定後に文字内をクリックし、色、フォントサイズ等を変更できます。
表を作成します。先に行、列の設定をしましょう。
ドラックとクリックを使い線を描きます。最後はダブルクリックで決定。
ドラックして自由に線を書きます。
文字や絵ををいれるためのボックスや、円などを作ります。右クリック→プロパティで線や塗りつぶしの色を変更できます。
ペイントを呼び出します。ドラックして選択した部分に絵を作成できます。
2D、3Dの文字を作成することができます。
テキスト入力欄にテキストを入力後、それぞれ修飾します。
レコーダーを呼び出します。音の貼り付けに使います。
前面が塗りつぶしの色、背面が線の色の指定です。
文字の色を変更できます。
線の種類を変更できます。

注意点と便利な使い方
準備した絵や写真を挿入する場合  詳しくはこちら 『編集』→『部品呼び出し』を使う。
または、ポケットバーを表示させドラッグしても出来ます。
ハイパーリンクについて 詳しくはこちら 文字や画像をクリックすると他のページにジャンプするハイパーリンクを貼ることができます。
学校HPにするには  『ファイル』→『ホームページ書き出し』
同じ名前のフォルダが自動作成され画像が入ります。
アップロードする時にはフォルダも一緒に!
オブジェクトの重なりとグループ化  詳しくはこちら 複数の図形が重なり合っている場合、順序の入れ替えが出来ます。
図形をひとつにまとめるグループ化は、図形の移動や拡大、縮小の時に便利。
ロック機能を使いテンプレートを作る   テンプレートを作成する場合、手を加えられたくないところはロックしてから配布しましょう。

参考に。


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