学年 | 3学年 |
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テーマ | 文字入力(カタカナ) |
使用ソフト |
らくらく>ワープロ ※キューブ2ワープロよりも画面が大きく作業がしやすくなっています |
準備 |
1)事前に1時間ワープロにてローマ字入力の授業経験済 (文字入力、確定、数字入力、テンキー、『っ』の入力) 2)日本語入力システムDangoに設定 |
内容 |
ワープロによる文字入力練習の2回目 F7を使用しカタカナ変換 1)スカイメニューにてデモ操作送信 (1) らくらく>ワープロ起動 (2) 例文『3ねん2くみはたのしいクラス』入力 (3) 文字入力時の確認:入力中(青字)確定(黒字)F7(カタカナ) 2)児童操作、例文入力 3)お話作り ●『ドーン。』から始まるお話をワープロで打つ ●文中には必ずカタカナを入れる 4)児童操作、お話入力 5)お話発表 (1) スカイメニュー画面送信(生徒画面) (2) 内容確認 カタカナ言葉が使用されているか |
注意点・反省点 |
1)文字入力習得のため3時間を予定されているうちの2時間目の報告です。 (1限目)ひらがな、確定、数字テンキー、『っ(撥音)』 (2限目)カタカナ(F7) (3限目)漢字(スペース) 2)日本語入力システムをDangoに統一し、文字未確定時(青字)確定時(黒時)の違いについて毎時確認する(習得困難なため) 3)数字、カタカナを組み合わせた例文や『ドーン。』という題材から自由にお話作りをするなど子ども達が迷わず 意欲的に文字入力に取り込めた好例です。 ※『自由に』というと何をしてよいのか迷う子ども達が多いため題材提示はとても効果的です。 |