八幡馬
八幡馬は、三春駒・木ノ下駒とともに、日本三大駒の一つです。もともとは、子どものおもちゃでしたので、写真のように台車の上に載せて、ひもでひいて遊ぶものでした。
現在は、工場で作られているものもありますが、ここでは、手作りで八幡馬を製作している大久保直次郎氏の製作工程を簡単に紹介しています。
作業工程
(おおよそ)
組み取り→切り出し→切り分け→削りだし→
鞍・たてがみ・尾の取り付け→色つけ→和紙はり→
模様付け→衣装付け→完成