校訓
教育目標(24年度設定)
『前向きに生きる』
すべての活動のエネルギーの源は意欲にあり,その意欲に大きくかかわっているのが,前向きな気持ちや前向きな考え方であります。
子どもたちが前向きな気持ちや前向きな考え方を持つことは,意欲的に 「生きる力」を習得し,またそれを継続するための支えにもなります。
子どもたちが前向きな気持ちや前向きな考え方を持ち,自分の将来の夢や希望を実現するために,常に将来を見て(前を向いて),意欲的に自己実現を図ろうとする生徒の育成を目指して,この目標を設定しました。
また,江陽小学校の教育目標『前向きな子』を受けて,義務教育9年間をかけ,江陽地域全体で『前向きさ』を合い言葉に,江陽の子どもの育成を図っていきたいと願い設定しました。
努力目標・・・目指す生徒像(24年度設定)
一、 心豊かに共に生きる生徒
一、 夢に向かって学ぶ生徒
一、 心と体を鍛える生徒
校歌
再生ボタンを押すと校歌が流れます。
校章
校章の由来
雪 華 宝 中
小学校が、江陽の「陽」。従って中学校は「江」から校章を発想することで、小中の一貫性と統一をはかった。
発想にあたって、「教育は水の如く自在にして、いのちの栄えを司る」ことに思いをはせ、水の最も美しい姿を雪華の形に求め、伝統に磨かれた雪紋をかりて、しぜんの恵みと偉大さを象徴し、真理探究の険しさと美しさをあらわした。
中央には『中の宝槌』をのせて、若人達の意志が、願いに高められ、その働きが徳に通ずるとき、真の幸福への道が招かれることを示唆した。
これらは、昭和四十二年度開校にむけて、草創の努力をかたむけられていた、初代学校長夏坂廣志氏の意志により、栗村通盛氏から相談を受け、その意をくみ考案したものである。
図案作成者 城井田 章