栗(くり) |
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ブナ科の落葉高木。雌雄同株。葉は長楕円形で6月頃に淡黄色の花が咲きます。 |
あざみ |
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キク科の多年草。葉のふちにとげがあります。種類が多く、春から秋に紅紫色の花を開きます。 |
コスモス |
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キク科の一年草。メキシコ原産。葉は対生し、羽上にさけて線形。秋に白や淡紅や深紅の花を開きます。 |
ツルウメ
モドキ |
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名前はモチノキ科の「うめもどき」に似ていることからついたそうです。5月から6月ころにかけて黄緑色の花をいっぱい咲かせるそうです。果実は丸くて熟すと3裂して黄色の仮種被に包まれた赤い種子が出てきます。 |
オオ
オナモミ |
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秋に草むらに入るとよく衣服にこの実がついてきます。毛糸の服では取るに難儀しますよねぇ。
果包の小さい在来のオナモミもありますが、やや大型で茎が赤っぽく 実(イガイガの部分)が付くのが特徴です。市街地ではこちらのオオオナモミが圧倒的に多い様です。北アメリカ原産の1年草で雄雌同株。 |
クローバー |
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マメ科シャジクソウ属の多年草の総称です。一般的にはシロツメクサを指すことが多いです。約300種が全世界に分布する。シャジクソウ属の多様性は北半球において最も高いですが、南アメリカやアフリカにも多くの種が分布しているそうです。
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がまずみ |
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ガマズミは日本全国に分布する落葉低木です。萌芽再生力が高いので、コバノガマズミと同様に二次林によく出てくる種ですがが、岡山県ではコバノガマズミに比べて降水量の多い、やや内陸部に多く出現するそうです。果実は稔ると甘酸っぱく、果実酒などにも使われるそうです。 |
マムシグサ |
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山野の林に生える、茎の高さ30〜120cmの多年草。不気味な感じの姿で、花という感じがしない。
和名は茎に見える葉のさやがマムシの模様に似ているから。茎は偽茎で葉のさやに相当する。
花後に苞は枯れて、実だけが肥大し、緑色から赤色に熟す。 |