平成22年度 学 校 評 価 に つ い て

 

 本年度の学校評価の結果をお知らせいたします。改善策等を来年度の教育活動に反映できるようにしていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。

 

*4…十分当てはまる  3…おおむね当てはまる  2…あまり当てはまらない

1…ほとんど当てはまらない  0…わからない、無回答 (5段階評価です)

*かっこの中の数字は昨年度の結果です。

 

1 あいさつ 「進んであいさつをさせているか(しているか)」

   

保護者

16%(14%)

61%(55%)

21%(27%)

2%(4%)

0%(0%)

児 童

21%(36%)

57%(49%)

20%(14%)

2%(1%)

0%(0%)

教職員

13%(31%)

83%(69%)

4%(0%)

0%(0%)

0%(0%)

2 話を聞く 「しっかり話を聞かせているか(聞いているか)」

   

保護者

14%(10%)

48%(54%)

32%(30%)

6%(6%)

0%(0%)

児 童

22%(31%)

59%(52%)

15%(16%)

3%(1%)

1%(0%)

教職員

17%(31%)

79%(65%)

4%(4%)

0%(0%)

0%(0%)

3 言葉づかい 「正しい言葉づかいをさせているか(しているか)」

 

保護者

8%(10%)

53%(49%)

33%(34%)

5%(7%)

1%(0%)

児 童

19%(25%)

50%(45%)

25%(25%)

5%(3%)

1%(2%)

教職員

6%(19%)

44%(70%)

50%(11%)

0%(0%)

0%(0%)

4 整頓・清掃 「身の回りの整理や掃除をさせているか(しているか)」

  

保護者

4%(3%)

22%(28%)

57%(49%)

17%(20%)

0%(0%)

児 童

29%(29%)

37%(39%)

24%(25%)

10%(7%)

0%(0%)

教職員

13%(16%)

54%(80%)

33%(4%)

0%(0%)

0%(0%)

5 読書 「進んで読書をさせているか(しているか)」

   

保護者

16%(17%)

31%(33%)

33%(36%)

18%(13%)

2%(1%)

児 童

42%(45%)

25%(30%)

25%(20%)

8%(5%)

0%(0%)

教職員

13%(12%)

62%(60%)

25%(28%)

0%(0%)

0%(0%)

6 家庭学習 「家庭学習を(学年×10分+10分)させているか(しているか)」

 

保護者

20%(17%)

45%(47%)

22%(25%)

12%(11%)

1%(0%)

児 童

51%(48%)

31%(29%)

12%(17%)

4%(5%)

2%(1%)

教職員

8%(19%)

84%(67%)

8%(10%)

0%(4%)

0%(0%)

7 自他の生命 「自分や他人の命を大切にさせているか(しているか)」

 

保護者

45%(58%)

47%(37%)

7%(2%)

0%(1%)

1%(2%)

児 童

64%(72%)

30%(23%)

4%(4%)

1%(1%)

1%(0%)

教職員

21%(44%)

79%(56%)

0%(0%)

0%(0%)

0%(0%)

8 粘り強さ 「目標に向かって粘り強く努力させているか(しているか)」

 

保護者

16%(14%)

48%(51%)

28%(29%)

7%(5%)

1%(1%)

児 童

39%(50%)

47%(38%)

10%(9%)

3%(2%)

1%(1%)

教職員

13%(27%)

66%(69%)

21%(4%)

0%(0%)

0%(0%)

 

[Dプラン重点項目に関する結果及び考察]

本中学校区の重点項目は、あいさつ、話を聞く、言葉づかい、整頓・清掃の4項目である。昨年度と比較して評価が5%以上上がったものは、保護者によるあいさつの評価だけである。逆に児童によるあいさつの評価、教職員による言葉づかいの評価、保護者による整頓・清掃の評価、教職員による整頓・清掃の評価の4つで、5%以上評価が下がっている。特に教職員による言葉づかいの評価と整頓・清掃の評価は、30%以上の下がり方である。指導をしているものの効果があまり見られないことが、この結果につながっていると思われる。

あいさつは、児童会の呼びかけで全委員会が輪番であいさつ運動を行ったことで向上が見られてきたので、今後はあいさつ運動を全校へ広げていきたい。言葉づかいについては、道徳や学級活動による指導は勿論のこと、全教育活動を通じて思いやりの心を育てることで改善を目指していきたい。整頓・清掃については、教師の率先垂範で最後の見届けをしっかりと行い、様々な機会を捉えて衛生観念を育てられるようにしていきたい。

 

*学校課題に関する評価

9 学校課題@「自ら考え、学び合う子を育てる授業の工夫」

  ・保護者…学校は自ら考え、学び合う子を育てるために、授業を工夫しているか。

  ・児 童…授業中は自分の考えを進んで発表しているか。

  ・教職員…自ら考え、学び合う子を育てるために、授業を工夫しているか。

   

保護者

18

60

8

2

12

児 童

29

34

28

9

0

教職員

67

33

0

0

0

10 学校課題A「基礎基本の定着ときめ細やかな指導のための学習指導法の工夫」

  ・保護者…学校は、基礎基本の定着のために指導法を工夫しているか。

  ・児 童…漢字や計算の練習にきちんと取り組んでいるか。

  ・教職員…基礎基本の定着のために指導法を工夫しているか。

   

保護者

25

56

7

2

10

児 童

48

37

13

2

0

教職員

4

83

13

0

0

11 学校課題B「家庭との連携を生かした学びの機会の充実」

  ・保護者…学校は、家庭と連携を取り合いながら学力の向上を目指しているか。

  ・児 童…うちの人は、毎日音読や宿題をやったかどうか聞いてくれるか。

  ・教職員…家庭と連携を取り合いながら学力の向上を目指しているか。

 

保護者

23

58

10

3

6

児 童

54

28

14

4

0

教職員

4

88

8

0

0

 

 

[学校目標に係る成果、課題及び改善方策]

重点施策@は、保護者の約8割がよいと評価しているが、教師、児童ともによいと評価できる割合は、全体の3分の2である。校内研修をさらに充実・発展させ、子どもが学びたくなる授業、進んで考えを発表したくなる授業の工夫に努めていきたい。

重点施策Aについては、教師、児童、保護者ともによいという評価が8割を超えている。今後は、書く(漢字)・読む・計算するといった基礎学力をさらに定着させるために、少人数による指導の充実に努めたい。

重点施策Bは、教師は約9割がよいと評価しているが、児童、保護者のよいという評価は8割にとどまっている。これは教師は以前よりも家庭学習を行っていると感じているが、保護者にとってはまだ物足りないと感じているものと思われる。今後は家庭学習の重要性を様々な場で説いて家庭への協力を呼びかけたり、手本となるような自主勉強ノートを展示して子どもたちに有効的な学習方法を身に付けさせたりして、ますますの向上に取り組みたい。  

全般的に言えることだが、どの施策でも「わからない」と回答している保護者がいる。これは本校の取り組みがよく理解されていないのか、仮に理解されたとしても判断基準がわ  からないのではないかと思われる。もっと積極的にアピールする方法を考えたり、判断する際のポイントを知らせたりして、適切な評価を得られるようにしていきたい。

 

[学校評価委員のご意見]

・授業参観をして、1学年は人数が多いのでたいへんだと聞いていたが、思ったよりもきちんとしていた。立ち歩きもなく、先生をしっかり見て発表していた。先生も子どもたちの意見をよく聞いてあげようとがんばっていた。

・高学年の道徳の授業を見た。じっくりと考える様子が見られ、発表した人に対して同じ意見や違う意見を述べ合っていた。自分の生き方や考え方を深く追究している様子だった。

・参観日に5年生の授業を参観した。どちらのクラスも算数の体積の学習であったが、ただ公式を教えるのではなく、子どもたちに気づかせようとたくさんの意見を出させていた。子どもたちも、正しい、違うと積極的に反応していて、しっかり学ぼうという気持ちが表れていた。

・少人数による指導法を高学年の算数に取り入れているということだが、一人一人に確実に力がつくと思われる。中学校でも言われている格差解消のために今後も取り組みを続けてほしい。

・家庭学習は、言われなければやらないし、宿題だけで自主勉強はやろうとしない。家庭に帰れば忘れてしまっている。学校でしつこいくらいに、家庭学習の必要性を訴えてほしい。

・中学校でも家庭学習について評価しているが、教師も、保護者も、子どもも評価が低い。小学校は評価が甘いのでは。

・各学年の学年便りを見ると、専門用語(ギャングエイジ等)や読めない漢字(語彙等)が見受けられた。もっとわかりやすい便りの方がよいのでは。


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