ポプラの学校といわれる湊小では、毎年ポプラ祭りが行われます。
戦争で1度は途絶えたものの、また復活し、伝統となったポプラ祭りを紹介します。
高学年がポプラ祭りの由来を劇で全校に紹介します。
また、ゲームをしたり、ポプラへの誓いの言葉を発表したりします。
さらに、外へでて、キャンプファイヤーをたき、ポプラ祭り音頭をおどります。
ポプラ祭りの由来
昔、学校が今の陸奥湊駅にあった頃、校庭に3本の大きなポプラがそびえたっていました。
それが、大正時代のおわりに、学校が現校地に移転することになり、ポプラの木が切られることになってしまい ました。
子どもたちはポプラとの別れをおしみ、夜、校庭にかがり火をたいて別れの学芸会を催しました。
ポプラの木は切られ、太い幹は丸太にして新しい学校の門柱にしました。
ところが、年がたち、その柱から小さな芽が出て、枝が出て、やがては昔のようなすがたを見せることになった、 というお話です。
生命力あふれるポプラに負けないよう、勉強にも運動にもがんばろうということで、ポプラ祭りは行われてきました。
ポプラ祭りの歌
昭和4年、当時の生徒が作った詩をもとにつくられました。

真心こめた 心根に 丸太のポプラは生きかえり
青葉のきぬを そよがせて のびよのびよとさとしてる
さらさらゆれる 銀の葉に 遠い昔の 思い出を
かがり火たいて しのびましょう ポプラ祭りの秋の夜
今年のポプラ祭り
昼の部では、踊りをおどったり、5年生が由来を劇にして、見せてくれました。
夜の部では、燃え盛る炎のもとで、6年生による呼びかけが行われました。
一言一言に感動を覚えました。
私は、小学校最後のポプラ祭りを、楽しいものにしようと目標をたてました。
運営委員会の仕事の他にも、ポプラ祭りの実行委員になり、みこしなどを作りました。
どちらも一生懸命に取り組んだので、成功に終わったと思います。
湊小学校にしかない、この行事を中学校に行ってからも、応援していきたいと思います。

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