鮫小学校校歌 作詞 土井晩翠 作曲 東京音楽学校

1.西にはるかに、八甲田   2.光新たに、照りいでし      3.人類愛と祖国愛
    南に臥牛、ひんがしに      我が日本の国民の              兼ねて勉むる今の時
  太平洋は、まのあたり      誉れを念じ、師の教え          過ぐるに早き、光陰を
  ここ八戸市鮫町に        守りて友と睦みあう            惜しみて日々に身と心
  我が学園は基を据う       強く正しく明朗に              錬りきたうなり、わかき友
      

本校の校歌は、昭和20年10月22日に制定されました。
その校歌の歌詞は土井晩翠先生が作詞して下さったもので、
その歌詞誕生について、初代PTA会長であった故中嶋賢吾氏は
創立100周年挨拶の中で、次のように述べています。 

「鈴木亨校長が、仙台市在住の土井晩翠先生を訪ねられ、校歌の
 作詞を懇請し、日ならずして完成したが、当時すでに在留軍が
 配置されて歌詞中不適当と判断された点を指摘改善を命ぜられた。
 校長は、直ちに土井先生を訪ねられ、その旨を申し述べられた
 ところ、快諾され現在の校歌となったものである。
 その間一再ならず仙台まで出かけられた結果、有名なる文豪、
 晩翠先生の歌詞を入手するに至ったもので、熱心なる真情と努
 力の賜であり、その功績顕著であり感謝するものである。」