◆ 校章の由来 ◆

・図案の決定   昭和37年7月20日
・図案の作者   当時八戸市内中学校に勤務されていた城井田章 先生
・図案について  さくらの花びらと蕾をかたどった青潮小の校章には
           学校の発展と子どもたちへの「たくましく、心美しくあれ」の
           願いが込められている。特に上部の蕾は、生々発展する
           未来を象徴しているものである。校庭を囲む樹木は
           創立当時、植えられたものであるが、すくすくと育ち、
           50年の年輪を重ねている。

青潮小 と さくら
   

◆ 校名の由来 ◆

・図昭和三十六年、PTA常任委員会において挙げられた校名の中から、八戸市教育委員会において「青潮」が採択されました。
「青潮」の出典は、今から百九十一年前にわが湊町本町の笹本家に生まれた(文政四年十月二十三日)高僧西有穆山禅師の著書「正法眼蔵啓迪」の中の山水経の巻の意を汲んでつけられたものです。
「青」は「山」、「潮」は「水」であり、海を相手とする湊町としての特色にもつながり、「成長」にも通ずると考えられました。禅師の教えは、わたしたちの一般的な考え方とはむしろ反対ですが、「山」は「静」、「水」は「動」で、この二つを内包して、しかも常に発展して止まないものという意に解したらよいと思われます。
 青潮小学校は。東に茫洋たる太平洋を眺め、西に名久井の秀峰を望み、南に臥牛の翠容が横たわり、脚下の清流新井田川をへだて、八甲田の嶺を遙望できる地の利を占めています。しかも、校舎は当時としては色彩感覚のすぐれた近代的な建物でこの「青潮」の語感にぴったりしていました。
 西有穆山禅師の遺徳を汲み、この「青潮小学校」から人類の幸福に貢献する数多くの人材が巣立つことに期待をかけています。