榎の祠(ほこら)




 「エゾエノキ」は、300年以上たっている木です。「エゾエノキ」は枝を切り落とされていますが、太さはなかなかのものです。
 「エゾエノキ」の根元にある石のほこらには、『嘉永3年』と記してありました。このほこらに、病気になった人が治るようにお願いしたり、困ったことなどをお願いしたりしたそうです。効果はあったのでしょうか。ほこらには穴があり、まるでろうそくを立てておくようになっています。
 ほこらのとなりには、石が積まれていますが、くずれていました。何のために積まれているのか分かりませんが、きっと深い意味があるのでしょう。
 今も「エゴノキ」は願い事がかなうと言い伝えられています。300年以上内舟渡を見続けてきた「エゾノキ」に、これからまた、100年、200年と内舟渡を見守ってていってほしいと思います。


「エゴノキ」の根元にあるほこら
裏には年月が記されている 正面にはろうそく立てのような穴がある