運動会で弾みをつける

〜心身に栄養を〜

校長 島守 武

 5月22日の大運動会は、これ以上ないという天の恵みと皆様方のご支援、ご協力をいただきまして、子どもたちの力が十二分に発揮されたことに職員一同大きな喜びを感じております。保護者のみならず、ご親族の方々までご参集いただきましたことはまことにありがたいことであります。時間の許す限り、子どもたちに声援を送って下さったご来賓の方々、子ども・孫のあるなしにかかわらず駆けつけて下さった地域の方々、どなたも子どもの喜び、くやしさを我がことのように受け止め、運動会を真摯に盛り上げて下さったことに心から感謝いたします。

 応援合戦、八幡馬の踊り、組体操、城下小学校の財産は今年もしっかり受け継がれました。赤組工藤匡司団長、白組紺野真之介団長のもとに見事な団結ぶりを見せてくれました。それぞれの特徴を出すためにどれほど試行錯誤を重ねたことでしょう。ご苦労さんでした。3,4学年の2年間で八幡馬の踊りをマスターし、郷土文化の担い手となる大切な勉強です。今年も地域の名人から短い時間ではありましたが丁寧な手ほどきを受け、本番では、婦人会の方々と共に彩りの輪を広げました。組体操は、仲間の痛みをわからなければ成功しません。それぞれが役割に責任を持ち、しっくりと調和のとれた人間造形が出来上がりました。稟としてたいへん立派でした。また、1,2年生の徒競走をはじめ、きれいにスタートし、ゴールまで歯を食いしばって走る姿はこの日の空と解け合い一幅の絵になりました。

 6月、極上の季節、運動会の熱気をもらって、心と体そして頭にいっそうの弾みがつくように全校児童と共に学校生活を楽しんでいきたいと思います。