平成17年12月1日 多賀小学校130周年記念式典 写真集

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祝辞 八戸市長 小林眞氏
 式辞 多賀小校長 中村規生
感謝状贈呈
全校児童188名で130周年を祝う
来賓の方々をお迎えして
地域の方々 保護者の方々と
全校児童で喜びを歌う
「夢を語ろう1〜8番」
 
アトラクション 交響詩「多賀」
演奏 4年生 作詞・指揮 畑川慶行
アトラクション 市川子ども神楽
「鶏舞」
「夢を語ろう」CDレコーディング風景
保護者の協力による冊子製本作業
式典会場を飾った市川いちごの花と実
記念事業「新プールハウス」
念願の風除室完成
「夢を語ろう」全校児童合唱CD完成

喜びの詩「夢を語ろう」

1875年,今から130年前に多賀小学校は生まれた    

最初の名前は「下市川小学」
その後1886年に「多賀尋常小学校」となった
今のこの場所に移転したのは1941年
「多賀国民学校」「多賀小学校」の時代を経て,

現在の「八戸市立多賀小学校」になってから50年

3000人以上の子どもたちが

ここで学んだ

地域のみんなに支えられ,

たくさんの自慢を作り上げた
この自慢をもとにして
さらなるほこりを築きあげるのが
ぼくたちの
私たちの

夢を語り
自分を高める

多賀の子
自分を高める多賀の子をめざして
大きな大きな夢を語ろう

合唱「夢を語ろう」1番2番


「柳の木の思い出」 平成8年度5年生 MI
「あっ,柳の木がない。」
夏休みが始まって一日目,ひとみさんが水泳部の練習の帰りに叫びました。私はびっくりして柳の木の方へ走っていきました。すると,校庭にたっていた大きな大きな柳の木がなくなっていたのです。残っていたのは木の根本だけでした。私は,そこにいた福田先生に
「先生,柳の木は。」
と聞きました。すると先生はまわりの土をならしながら
「今朝早くとうとう倒れてしまったんだよ。年をとってもがんばっていたのにね。多賀小学校のシンボルだったのにさみしくなったなあ。」
と言いました。この柳の木は,ひとみさんのお父さんやおじいさんが小学校に入ったときからあったそうです,数えてみると60年も前から立っていたことになります。
 私はとても悲しくなりました。思い出たくさんあったのに,と思いました。1年生の時は木の穴の中をのぞいてみました。中には虫が自分のすみかにしていました。2年生の時は算数の授業で太い木の周りを巻き尺で測りました。なんと3メートルもありました。3年生の時は柳の木の周りでかくれんぼをしました。4年生の時は柳の木から出てきたカミキリムシをつかまえて遊びました。柳の木と全校のみんなで写真をとりました。その写真は多賀小学校の120周年の記念のしたじきになりました。私はそのしたじきを私の部屋の壁にはっています。
 5年生では,柳の木をモデルに画用紙いっぱいに写生をしました。絵のうらには「がんばる柳の木さん,何年もいきのびてきた柳の木さん。まだまだ元気でね」と手紙を書きました。先生が柳の木に聴診器を当てて柳の音を聞いてくれました。でも,何も聞こえないと言ったのでがっかりしました。やっぱり弱っていたようでした。私はこの絵に「ファイト柳の木」という題を付けました。こんな風にして私はずっと柳の木と一緒に勉強してきました。それなのにこの柳の木はたおれてもう姿がないのです。私は毎朝,木のあった場所に行ってその場所を眺めています。

 でも,夏休みが終わって始業式の日,校長先生がうれしい話をしてくれました。あの柳の木の枝を学校の隣の浜市川保育園の園長先生がさし木をしてくれたというのです。園長先生は,柳の木が倒れたときのために柳の木の子供を作ってくれていたのでした。今は白い小さな鉢に入っています。まだ小さいけれどまるであの大きな柳の木の姿がそのまま小さくなったようです。またあの場所に植えられるのが楽しみです。どんどん大きくなっていくのが楽しみです。


全校合唱「夢を語ろう」3番4番 

「自慢のプールハウス」  平成17年度6年生 MS

 ぼくたちの学校には20年ぐらい前からプールにイチゴハウスがかかっています。給食のおばさんの子どもの時はハウスがかかっていなかったので寒くてプールに入る期間は限られていたそうです。その後,ヤマセに負けないようにと地域のお父さん方が協力してハウスをかけてくれたそうです。こんなプールハウスはどこの学校にもありません。でも20年ほどがんばってきたプールハウスが古くなってきたので市川の人々に寄付をしていただいて新しいハウスをかけることになりました。
 工事の人が来て古い骨組みをはずしました。がんばってきた鉄パイプはだいぶさびていました。だから解体するときも大変そうでした。全部パイプがはずれ,多賀小学校のプールにパイプがかかっていないのをぼくははじめてみました。パイプをはずすと今度はプールサイドにコンクリートを流し込むため,大きなミキサー車が来ました。今まではでこぼこだった周りもきれいになめらかになりました。
 次にクレーンで新しい骨組みをつり下げて組み立てました。中のプールサイドも広くなって歩けるようになりました。骨組みに貼ったのはビニールではなくてフイルムだそうです。とても頑丈で立派になりました。チェーンをひくと屋根の部分が開いたり閉じたりすることもできるそうです。
 できあがってからお祓いやテープカットをしてプール開きをしました。新しいハウスの中での初泳ぎはとても気持ちよかったです。地域の皆さん,お父さんお母さんすばらしい自慢のプールハウスをありがとうございました。

全校合唱「夢を語ろう5,6番」

ピアノ独奏「夢を語ろう」                                

重唱「夢を語ろう7番

全校合唱「夢を語ろう8番」