歌唱の授業の様子です。
３年生の俵山先生が研究授業を行いました。
小林真人先生作曲の「明日を信じて」を教材として取り組みました。




まずは「３時のおやつ」でウォーミングアップ


次は３年生の教科書に載っている「ア　ラム　サム　サム」
曲の感じに合わせて、体を動かしながら歌いました。
　



３年生は、クラスごとに旋律に合わせた振付付けをしています。
「グリグリグリグリグリ　ラム　サム　サム」


続いて「You can fly!」を歌います。
「旋律」「強弱」「よびかけとこたえ」を意識して歌っていきます。
この曲も、子どもたちは大好きです。




前の時間までの学習を振り返ります。




動画で、作詞作曲者である小林真人さんの思いを聴いた後、
今日のめあてを確認します。






グループごとに、思いが伝わるように歌う工夫を考えます。　


真剣なまなざし。







楽譜を見ながら、思いが伝わるような歌い方を考えます。



友だちの歌声を聴いて、感想を話します。


次のチームの発表



自分たちの工夫と比べて、活発に意見交流します。



最後に、なんと、作詞作曲者の小林真人先生が
リモートで参加してくださいました。

「実は、皆さんの歌う様子を、ずっと見ていたんですよ！」
「えーーー！！！。」



小林真人先生から、
曲に対する思いや演奏を聴いて思ったことなどのお話を伺いました。



最後に、小林先生のピアノをリモートで弾いていただいて、
みんなで「明日を信じて」を合唱しました。





本当に貴重な経験をありがとうございました！！








指導計画　第１時の様子をまとめた掲示パネル

第２時の掲示パネル




歌詞に対する思いを書き込んだ掲示物


板書の様子です。


「音楽のたね」
八戸市にある国宝「合掌土偶」をデザインしています。
「音楽のもと」は、１枚１枚ラミネートし、マグネットを貼ってあります。
授業の際はフォルダから取り出して黒板に貼ることができます。

様々な取り組みの中で、
子どもたちは大きく育ちました。
「明日を信じて」の曲も、歌も、音楽も大好きです。