八戸市城北小学校校歌
校 名
本校は、根城と八戸城の北方に位置する。根城は南北朝時代に築城され、八戸地方開拓の拠点であった。また、八戸城は、江戸時代のこの地方の発展の中心であった。
その由来にあやかり、根城と八戸城を近くに望む本校が、この地区の教育文化のベースとしての役割を十分に果たし、隆々発展するようにという願いが込められている。
校 章
中央の正方形は馬渕川流域の「緑の大地」を表し、「北」のデフォルメは「北」そのものと城北小児童の「豊かな人間への伸長」や城北小の「限りない発展」を意味している。
昭和59年2月10日制定
校章制作 松本俊夫氏(元向陵高等学校長)