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【 校章の由来 】
建武元年(1334 年)南部師行の築城である「根城」。その根城城址の本丸北側に、目通り9mの「いちょう」の大樹があり、昔の面影を今に伝えている。 市制施行 50 周年の記念すべき年に開校した江南小学校の校章制定に当たり、根城城址を学区にもつ本校は、毅然とそびえる「大いちょう」をいただいて校章とした。
校章は、いちょうの葉をデザインしたもので、5枚の葉は、学区3町内・児童・教師の深い信頼関係を基盤に、知・徳・体・情・意の調和のある豊かな人間性の育成を図り、中心から伸びる葉脈は、あたたかい心のふれあいの中に子ども一人一人の健全育成と発展する学区の姿を表現したものである。
校名「江南」の文字の青は、馬淵川の清流のように、隆々発展する学校の姿と永遠性を表現したものである。
(創立10周年記念誌から一部抜粋)
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