八戸市立種差小学校へようこそ
自ら学ぶ たくましい子の育成
住所:〒031-0841
青森県八戸市大字鮫町字赤コウ55番地59
TEL:0178-38-2011
FAX:0178-30-8032
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外部リソースを生かした教育・・・屋根のない学校づくりを通して


 本校は、八戸市の南東に位置し、平成25年5月に「三陸復興国立公園」に指定された種差海岸に隣接した学校です。
 その素晴らしい自然、海、人、地域など様々な外部リソースを活用した教育を推進しています。それを『屋根のない学校』と言います。
 昨年度、『屋根のない学校』の体験活動が認められ、コカ・コーラ環境フォーラム2015では、優秀賞を、第22回環境美化教育では、最優秀賞(環境大臣賞)を受賞することができました。
 今年度は、海と人とのかかわり、自然と人とのかかわりを重点化し、種差小学校らしい海洋教育プログラムの開発に取り組んでいきたいと考えています。

学校経営方針・・・3つの「甲斐」のある学校を

                                               八戸市立種差小学校   校長  小 野 一 樹
1 学校経営の基本方針
 歴史と伝統(140年目)によって培われてきた校風や精神(健康教育)、地域社会(三陸復興国立公園)とのつながりを基盤に、21世紀を主体的にたくましく生き抜く児童の育成を図る。

2 学校教育目標
 人間尊重の精神を基調とし、『知・徳・体』の調和のとれた、生涯にわたる学習する基礎を身につけた豊かな人間性と人格を兼ね備えた児童の育成を目指す。
   学校教育目標
 ◎自ら学ぶ たくましい子
   努力目標
 ○進んで発表する       (頭つくり)
  ○進んで協力する       (心つくり)
  ○ねばり強く運動する   (体つくり)

3 学校目標
    共に学び合い「わかる力」を育てる複式の授業づくり
            ⇒低・中・高学年の発達段階ごとの思考力・表現力を明確にした「わかる力」の育成

4 目指す学校像                          
 子どもの瞳が輝く楽しい学校
 そのために
    ・児童にとって学び甲斐のある種差小学校
    ・保護者にとって預け甲斐のある種差小学校
   ・教職員にとって働き甲斐のある種差小学校 を目指す。

Ⅰ 児童にとって学び甲斐のある種差小学校
◎発達段階に応じた『知・徳・体』の調和のとれた児童の育成
 ①基礎的・基本的な内容の確実な定着及び複式学習の学び方を身につけた児童
 ②思考力、判断力、創造力、表現力に富み、問題解決能力をもった児童
 ③思いやりや協調性・社会性・規範意識を身についた児童
 ④安心、安全、命と体を大切にする児童

Ⅱ 保護者にとって預け甲斐のある種差小学校
◎保護者・地域との連携を重視する学校(地域密着型教育の推進を通して)
 ①人とのつながりや挨拶を通して、保護者・地域の方から愛される学校
 ②保護者・地域の思いや願いを受け入れ、共に歩む学校
 ③本校の教育情報を積極的に情報発信し、信頼が得られる学校
 ④地域と共に学び、地域で育つ学校
 ⑤常に、児童第一と考え、自己研鑽に励む教師のいる学校

Ⅲ 教職員にとって働き甲斐のある種差小学校 
◎組織力を高め、互いに磨き合う教職員
 ①支持的風土のある学級づくり、集団づくりに努める教職員
   ア:教え合い イ:認め合い  ウ:助け合い  エ:高め合い
 ②児童の「わかった!」「できた!」「身についた」という思いを大切にする教職員
 ③複式の授業改善に努め、自己の指導力を磨く教職員              
 ④全校活動や地域における体験活動を楽しむ教職員
 ⑤生活は楽しく研究は厳しく、和気藹々とした教職員
 ⑥法例を遵守し、誠実な態度で勤務する教職員(服務規律の確保)

5 学校経営の基本的な考え方
(1)児童の思いや願いを大切にした教育活動を推進していく。
 ①児童の夢や希望、満足感・成就感・達成感を大切に育んでいく。
 ②謙虚に耳を傾ける姿勢を大切にする。
(2)学校は組織体であり、組織として教育活動を推進していく。
 ①一人一人の教職員がそれぞれの立場で考え、推進し自らの持てる力を発揮していく。
 ②「報告・連絡・相談」の重要性を考え、一人で抱えることなく、担任相互の連携、教務  主任・管理職との連携を図る。【はやしよし!】
(3)課題を明確に、解決は迅速・確実に行う。
 ①R(調査)P(計画)D(実践)C(点検)A(行動)のサイクルを常に考え、課題への取組に  ついては、意図的・計画的・継続的に取り組んで  
   いく。【子どもの心に灯をともす言葉がけ、あたたかい言葉のシャワーを】

6 平成28年度の重点項目
(1)確かな学力の定着及び学力の向上を図る授業実践
 ①週案簿の作成と提出【PDCAサイクルと授業実践】
 ②本校の学力水準の維持向上
 ③全国学習状況調査・青森県・八戸市学力調査の平均到達度、達成率を上回る。 【分析から活用、改善へ】
 ④漢字チャレンジテスト、計算チャレンジテストの実施

(2)不登校・いじめ0・男女比の偏りに配慮した学級経営の充実
 ①心の教育を重視した学級経営  【支持的風土のある学級づくり、道徳意識調査、小さな親切8か条等の活用等】
 ②学習環境を大切にした学級経 【前時や既習事項の掲示、ポートフォリオ等の工夫】 
  ③特別支援教育・ユニバーサルデザインの視点を取り入れた学級経営
  ④教師と児童、児童相互の互いのかかわりを大切にした複式授業実践 【学びの系統確認シートの活用・評価】
  ⑤集団経験・施差琢磨の工夫【交流授業、Web授業、児童学習室の活用等】
 
(3)校内研修の重視と授業改善
 ①研究授業を中心とした研究体制の推進
 【外部講師の招聘、複式学習の基本や進め方、一人学び・ペアの工夫、ガイド学習の進め方やガイドの役割、複式ハンドブ
  ックの活用、ICTの活用】
 ②問題解決型の授業展開の工夫  【学習課題把握の工夫、間接指導時の自力解決】
 ③体験重視の授業形態の工夫 【海との関り計画の活用、道徳の授業との関連】
 ④読書活動の推進 【読み聞かせボアンティアの活用】
 ⑤外国語活動の推進【A・B年度指導計画の活用、他学年ALT活用、近隣国の挨拶等】
 
(4)その他
 ①達成感、成就感の得られる学校行事 【運動会・宿泊学習・修学旅行・学習発表会等】 ②情報教育の充実【タブレットやWebカメラの
  活用・情報モラル教育の徹底】
 ③情報発信【学校・学年・保健だより等、ホ-ムペ-ジの充実、ブログの更新】
 ④特色ある教育活動の充実 【外部リソース活用→・キャリヤ教育・ESDの視点を取り入れた環境教育・海洋教育・食育・
  座等】・・・屋根のない学校職員(地域の方々、関係団体職員)の活用を通して
 ⑤子ども新聞〔夏・冬〕、各種コンク-ルへの参加 【夏休み作品募集、ポスタ-・読書感想文・作文・詩集、一人一芸等】
 ⑥種差らしいお菓子づくりプロジェクト【パッケージの完成・販売】
 ⑦読書習慣・読み聞かせボランティアとの連携
             【小学校必読書を意識した取り組み、ボランティア推進校】
 ⑧健康教育の推進【食育・日常運動・体力テストの実施・一輪車・バランスボールの活用】
 ⑨早寝・早起き・朝ご飯の習慣の定着
 ⑩家庭学習の定着【年5回の家庭学習週間の質的向上・ノーテレビノーゲームデー】
 ⑪挨拶・返事・後始末の重視【挨拶運動の継続・返事の重視】             
 ⑫10月30日周年行事に向けた取組【計画的な実行委員会の仕事、児童の発表計画】
 

学校の沿革

  学校の沿革
明治 9.     白浜尋常小学校設立(浜通村白浜の民家を借用)
   32.    校舎を移転(鮫村浜道通,現白浜生活館所在地)
   39.    白浜尋常小学校 深久保分校設立
大正 7.3.31 深久保分校廃校
明治35.7. 6 種差尋常小学校創立(鮫村遥望石20番地)
昭和 3.1.17 校舎全焼
  4.12.23 校舎新築(大槻窪)
 11. 5.13 白浜尋常小学校・種差尋常小学校 両校ともに廃校
 11.12. 3 両校を合併,現在地に新校舎落成。
昭和16.4. 1 「種差国民学校」に改称
  20.8. 9 艦載機の機銃掃射により,校舎に多数の弾痕。
  22.1.27 学校給食開始
  22.3.29 合併10周年記念式典挙行

昭和22.4. 1 「種差小学校」に改称,種差中学校と併設。
  28. 4.6  種差中学校を廃止し,「南浜中学校」となる。
  28.12.3  校歌制定(作詞:佐藤春夫,作曲:下総皖一)
  29.4.10  校章,バッヂ制定(5代校長 久保 栄先生 考案)
  33.3.17  校舎全焼
  33.8.30  校歌掲載額ができる
  33.9. 8  校舎新築落成
  33.9.26  校旗制定
  34.5.16  学校保健研究指定校となる
  35.11.8  学校保健研究指定校発表会
  39. 4.1  12学級編成となる
  52.10.18 健康教育努力賞受賞
  53.10.18 健康教育優良賞受賞
  54.11. 9 健康教育優良学校優秀賞受賞
  55. 5. 1 6学級編成となる
  55.11. 5 創立100周年記念式典挙行
  62. 2.21 校舎新築落成・創立110周年記念式典挙行
  62.11.21 校庭工事完了(バックネット設置)
平成 元. 2. 9  学校保健優良校受賞
   元.11.16  ソニー教育資金 優良校受賞
   2. 6.16 子ども郵便局 東北郵政局長賞受賞
   2. 7.22 全国海づくり図画コンクールで,両陛下よりお言葉を賜る
   3. 1.24 小さな親切運動で,全国表彰される。
   3. 2.22 才能開発コンクールで,学研社賞並びに学校奨励賞を受賞。
   3. 7.26 第34回八戸市内少年親善野球大会で優勝(種差クラブ)
   3. 8. 1 全国学生書道展 優秀学校賞受賞
   3. 8.17 第22回青森県少年野球大会へ,八戸市代表として出場。
   4. 7.31 全国学生書道展 優秀学校賞受賞
   5. 2. 5 健康教育推進学校 優秀賞受賞
   5. 6. 2 八戸市環境美化協議会 優秀団体賞受賞
   5. 8. 1 全国学生書道展 優秀校受賞
   5.11. 2 第22回「緑と花」学校花壇の部八戸緑化協会会長賞受賞
   5.11.22 県健康教育推進学校 優秀校受賞(県第2位)
   6. 8. 1 全国学生書道展優秀学校賞受賞
   6.11. 1 第23回「緑と花」学校花壇の部 八戸市長賞受賞
   6.11.22 県健康教育推進学校 最優秀校受賞(県第1位)
   7. 4.25 八戸市より「緑化運動推進モデル団体」に指定される
   7. 9.26 第34回青森県健康教育発表大会開催
   7.10.29 青森県よい歯の学校 小規模校の部 最優秀賞受賞
   7.11.20 校歌石碑を移築する
   8.10.29 第25回「緑と花」花壇コンクール県 知事賞受賞
   8.11. 3 創立120周年記念式典挙行
   8.11. 8 全日本健康推進学校中央表彰
   8.11.21 第35回全日本よい歯の学校 最優秀賞(文部大臣賞)受賞
   9. 6.29 第26回八戸市スポーツ少年大会 ソフトボールの部 準優勝
   9. 7.30 全国学生書道展 優秀校受賞
   9. 7.30 全国構造学習研究発表八戸大会開催
   9.10.29 第26回「緑と花」花壇コンクール 県知事賞受賞
 10.10.25 父母と教師の会 県連合PTAより優良団体賞受賞
 10.10.29 第27回「緑と花」花壇コンクール 八戸観光協会会長賞受賞
 11.10.25 第28回「緑と花」花壇コンクール 県知事賞受賞
 11.11.14 青森県よい歯の学校 小規模校の部 最優秀賞受賞(県第1位)
 12. 1. 8 青森県体育協会より,青森県スポーツ少年団表彰
 12.10.17 子ども郵便局 東北郵政局長賞受賞
 12.10.31 第29回「緑と花」花壇コンクール 県知事賞受賞
 12.11.18 青森県健康推進学校表彰 小規模校の部 優秀賞受賞
 13. 1.26 八戸市健康教育推進校表彰 優秀賞受賞
 13. 6. 6 青森県学校環境緑化コンクール 第2位
 13. 6.30 第30回八戸市スポーツ少年大会 ソフトボールの部 準優勝
 13.10.31 青森県健康推進学校表彰 小規模校の部 最優秀賞受賞
 13.10.31 第30回「緑と花」花壇コンクール 県知事賞受賞
 14. 6.23 第31回八戸市スポーツ少年大会 ソフトボールの部 準優勝
 14. 9.19 第41回青森県健康教育発表大会開催
 14.10.23 第31回「緑と花」花壇コンクール 八戸商工会議所会頭賞受賞
 15. 2.20 「21世紀・新しい時代の健康教育推進学校」優秀校として中央表彰を受ける
  16. 7. 3 第33回スポーツ少年大会ソフトボールの部優勝
  16.10.25 第33回「緑と花」花壇コンクール 八戸市議会議長賞
  16.12.20 花と緑のコンクール県審査学校の部 優秀賞
  17.10.26 第34回「緑と花」花壇コンクール 八戸市長賞
  18. 6. 1 第54回市内児童生徒よい歯のコンクール 健歯賞
  18. 6.25 第35回スポーツ少年大会ソフトボールの部優勝
  18.10.24 第35回「緑と花」花壇コンクール 八戸小学校長会長賞
  18.10.29 学校歯科保健優良校審査 小規模の部 県一
  18.11. 2 創立百三十周年記念式典
  19. 6. 7 第55回市内児童生徒よい歯のコンクール 優良賞
  19. 6.24 第36回スポーツ少年大会ソフトボールの部優勝
  19.10.24 青森県健康推進学校表彰 小規模の部 最優秀賞
  19.10.31 第36回「緑と花」花壇コンクール 八戸市長賞
  19.11.11 県連合PTA 優良団体賞
  20. 6. 5 第56回市内児童生徒よい歯のコンクール 優良賞
  20. 9.30 第61回八戸市小学校お話弁論大会 会場校
  20.10.10 第47回青森県健康教育発表大会開催
  20.10.23 第37回「緑と花」花壇コンクール 八戸市議会議長賞
  21. 6. 4 第57回市内児童生徒よい歯のコンクール優良賞(学校賞)
  21.10.20 第38回「緑と花」花だんコンクール八戸市長賞
  21.10.21 青森県学校保健会会長表彰(学校保健活動)
  21.10.26 生活環境改善模範地区(PTA)として環境大臣表彰
  21.10.28 第51回八戸市小学校教育研究協議会道徳会場校
  22. 6.10 第58回市内児童生徒よい歯のコンクール 優良賞(学校賞) 
  22.10.27 第39回花と緑花だんコンクール 八戸商工会議所会頭賞 
  22.11.11 青森県交通安全優良校
  22. 1.31 平成22年度青少年赤十字業務功労表彰 銀色有功章
  23. 2.17 平成22年度日本学校保健会健康教育推進学校表彰 優良校
 23. 6 .9 八戸市学校歯科医会健歯特賞
  23.10.23 平成23年度学校歯科保健優良校 準県一 
  23.10.24 第40回花と緑花だんコンクール八戸市議会議長賞
  24. 6.12 第60回市内児童生徒よい歯のコンクール 努力校 
  24.10.26 第41回「緑と花」花壇コンクール 八戸市植木園芸協会会長賞 
  24.11. 8 八戸市学校給食実践発表会会場校 
  24.11.11 平成24年度学校歯科保健優良校 準県一 
  25. 5.25 三陸復興国立公園記念式典 6年生参加
  25.10.16 青森県学校給食 青森県教育委員会教育長賞受賞
  26.11.12東北地方ESDプログラムチャレンジプロジェクト・東北地方ESD優秀賞受賞
  26.12.8  農林水産省和食給食推進事業指定校・和食給食の実施
 26.12.19もったいない・あおもり県民運動・もったいない・あおもり賞受賞
 27.8.9     第22回コカ・コーラ環境教育活動表彰部門・優秀賞受賞
 27.10.26第44回花と緑花だんコンクール八戸商工会議所会頭賞
 27.11.1 平成27年度学校歯科保健優良校・小規模の部・県一
 28.1.29  第16回環境美化教育優良校等表彰・環境大臣賞受賞
 28.2.9    八戸市教育委員会:教育長賞「活動部門」
 28.2.22 八戸市長より記念の盾贈呈
 28.3.14 小さな親切運動実行章受章
 

校歌・・・佐藤春夫氏の作詞

昭和28年の夏、当時の第5代校長が、茶封筒に校歌依頼文を書いて、佐藤氏へ送っています。当初、佐藤氏は依頼を断ろうとしていました。それは、高校教育なら想像がつくが、小学校教育のイメージがつかめなかったようでした。どのような言葉がふさわしいのか見当がつかなかったのでした。しかし、種差を訪れた時の印象、種差の芝生の色、香りを思い出し、子どもたちがその芝生地の前を登下校する姿を想像したそうです。そして、校歌を口ずさむ子どもらの姿を想像しながら、作詞したのだそうです。
 その校歌のお披露目された日が、昭和28年12月3日なのでした。本校は、1学期終業式を芝生地で行っています。種差の素晴らしさを体感するとともに、作詞してくださった佐藤春夫氏への敬意を表す意味でも芝生地で校歌を歌っています。

 種差小学校の校歌
〈制定  昭和28年12月3日〉
  作詞:佐藤春夫 作曲:下総皖一

1  たのし種差 よい海の里
   浜にすずらん 咲くところ
   出る日入る日も 波に浮く
   みんな元気で のびのびと

2   強く正しく よく学ぶこの
   春は花野に よく遊ぶ
   歌ものどかに むつまじく
   波やつぐみの 伴奏だ

3  海へ男は 女は野辺へ
   やがて勇んで 行くわれら
   おさななじみよ 波かもめ
   土よ田畑よ 遠山よ