1 各教科、道徳科、総合的な学習の時間及び特別活動の指導の方針
(1)各 教 科
①「主体的・対話的で深い学び」の実現のために、生徒の興味・関心や知的好奇心を喚起するような教材や資料を用いた指導を行う。
②特別支援教育の視点を取り入れ、授業のねらいを明確化し、思考・判断・表現が連鎖する授業展開の工夫に努める。
③情報の正確な読み取り方や、情報の整理の仕方の学習をするために、ICTを活用した学習活動を進める。
④問題解決的な学習や探究的な学習において、情報の収集・選択技能を向上させるために図書の利活用を進める。
(2)道 徳 科
①自立心や自律性を高めること、自らの弱さを克服して気高く生きようとする心を育てる指導を行う。
②伝統と文化を尊重し、それらを育んできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重する態度を育てる。
③職場体験活動や地域の行事への参加などの体験活動を充実させ、多様な実践活動や体験活動を道徳科の授業に活かすようにする。
④指導の内容が生徒の日常生活に生かされるように配慮し、いじめの防止や安全の確保等につながる指導を行う。
(3)総合的な学習の時間(名称:東雲タイム)
①各教科等の見方・考え方を総合的に働かせ、実社会の課題を多様な角度から探究して、新たな課題に気づき、自己の生き方を考えさせる取り組みを行う。
②探究的な学習の質を高めるために、情報処理の技能を高める取り組みを行う。
③生徒のつまずきや困難を予想して、支援の手立てを講じるとともに、自己肯定感の高めることを目標に、得意なことを生かす取り組みを行う。
④生徒が自ら職業や自己の将来に関わる課題を設定し、その課題を追究する指導を行う。
(4)特 別 活 動
①集団の中での人間関係を、自主的、実践的により良いものにする取り組みを行う。
②集団や社会に参画し、様々な問題を主体的に解決しようという態度を育てる指導を行う。
③キャリア教育の指導体制を整え、生徒一人一人が自らの生き方を考え、自己解決能力・自己管理能力の育成に努める。
④主権教育や、防災を含む安全教育や体験活動等と、各教科等の学習と関連付けながら指導を行う。
2 日課表
6校時 | |
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職員出勤 | 8:00 |
職員朝会 | 8:05~ 8:20 |
学 活 | 8:20~ 8:30 |
1 校 時 | 8:40~ 9:30 |
2 校 時 | 9:40~10:30 |
3 校 時 | 10:40~11:30 |
4 校 時 | 11:40~12:30 |
給 食 | 12:30~13:05 |
昼 休 み | 13:05~13:25 |
5 校 時 | 13:35~14:25 |
6 校 時 | 14:35~15:25 |
清 掃 | 15:25~15:45 |
学 活 | 15:50~16:05 |
退 下 | 16:05 |