新型コロナウイルス感染症拡大防止対策
1 基本的な対策
①マスクの着用
家で着用して登校する
学校内は原則としてマスクを着用する
家まで着用して下校する
※マスクを外していい場面
・給食(黙食)
・学習活動(音楽、体育など:状況に応じて)
②手洗い
丁寧に手洗いをする
※ハンカチを携帯する
③手指消毒
登校時やトイレの後、清掃後、その他移動後はこまめに消毒する
④換気
暖房の設定温度を高めにし、常時換気する
⑤密の回避
ソーシャルディスタンスをとり、児童間の必要以上の接触を避ける
⑥出欠の判断
本人及び家族にかぜ症状がある場合は出校しない
登校後に症状が認められた場合は速やかに早退させる
⑦その他
加湿器、扇風機を活用する
児童下校後の消毒作業を継続する
2 今後の感染状況による追加の対応
学年間の交流を避ける
・縦割り清掃を中止し、学級で清掃する
・みなみクラブ(部活動)の活動中止もしくは縮小
・委員会活動では、5・6年生が交流しない活動を行う
・学年での活動を中止する(合同体育等)
・マスクを外す場面がある学習活動を制限する
(歌・リコーダー・鍵盤ハーモニカ・激しい運動・調理実習等)
・来校者を制限する
※感染症拡大による特別な措置を取る場合は、文書及び配信メールでお知らせします。
☆保護者の皆様へ
小児の感染例は無症状者、軽症者が多いとされており、本人が気づかないうちに感染が拡大する場合もあるため、登校前のお子さんの健康観察を行い、軽微なかぜ症状の場合でも平常時の体調と異なる場合は、登校させず自宅で健康観察してください。「欠席」ではなく、「出席停止」扱いになります。
お子さんだけではなく、同居のご家族が保健所や医療機関等からの要請によりPCR検査を受ける場合は登校させず、速やかに学校へ連絡してください。